暖簾 

 

古代から大麻は「罪穢れを祓うもの」とされ、大麻の持つ強い生命力から「魂の象徴」「神の依り代」とされて来ました。それ故に大麻は「日本の国草」です。

伊勢神宮のお札は「神宮大麻」と言い、大麻とは天照大神の「御印」とされる 大麻そのものに神が宿るとされています。

大麻の神聖さや霊力を熟知する日本人は、様々な生活文化の中で「麻」を利用してきました。

 

「本麻草木染暖簾」空間デザイン&意匠制作

鮨・近松:本麻柿渋染暖簾

茅乃舎本店:大麻柿渋染暖簾

 

関連記事